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ブログが普及し始めた2005年から書きなぐっていて、やめどころがわからない

続 DVみたいなクライアント

半年前の日記にも書いた「碌な扱いをしてくれないDVみたいなクライアント」にまたしてもひどい扱いを受けたので、これで付き合いを最後にしようと決めた日。

今思えば最初からこのクライアントはおかしかった。
デザイナーの顔合わせの食事会で、社長は最初から泥酔し他の常連客に絡み、女性編集者のひとりが編集者ならば誰でもわかるような文字数やカンプの作り方などをデザイナーにゼロから教わっているという、アレ?大丈夫なのか?な状況だった。
女性編集者は理解が足りないのか、デザイナーの説明が納得いかないのか他の人が喋っている間を割り込み、何度も同じ質問を繰り返していた。泥酔している社長を除き、空気を読み取った人たちは何も言わなかったがピリついていた。
誰がホストで誰をもてなす食事会なのかわからず、不愉快極まりなかった。


その後も本当に嫌なことばかりだった。
名の売れたクリエイターでもないので、こういった嫌な思いをすることは仕方がないのか(いつか見返してやる)と思ったりもしたが、
理不尽で嫌な思いをしないと仕事が出来ないのかと思ったら、とても馬鹿馬鹿しくなった。