人の生活を見るのが趣味です

昨日ようやく引き継ぎ業務を終え、4月から本当に自分で帳簿とかつけなくっちゃいけないんだよなー本当に大丈夫かしらと思いつつ、いつものようにまっすぐ家に帰って一人で過ごすのがとてつもなく嫌だったのでトビラさんを急遽ご飯に誘ってみました。
4月からの新生活に向けて友達はどんどん引っ越して行きました。普段買い物とかで遭遇するということは滅多になかったけれども、みんなこの場所にもういないと思うとちょっと淋しくなります。人は自分の生まれた季節が好きなものだと誰かが言っていたけれども、それはウソだと思います。
メロンパンを体重をかけて潰して食べていた某助手さんの話をした時、トビラさんは大笑いをして壁に頭をぶつけていました。自分の言ったことでこんなにもうけてくれるとは言った本人も驚きです。
帰ってきたらそのまま街に出かけられそうな部屋着に着替えていて、突然お邪魔したにも関わらず人が入れる部屋のきれいさを保っている辺りとか女として見習わなくてはいけない事が多かったです。
ありがとうトビラさん。