36度2分

ブログが普及し始めた2005年から書きなぐっていて、やめどころがわからない

陽の光がもう春

結局今日はどういった形の服がいいのかも決まらずに帰ってきた。フラフラ。世界堂にいく用事もすっかり忘れていた。西武線の整列乗車をすっかり忘れていて誰も乗っていないのに一人で乗ろうとしてしまってもの凄い恥ずかしい思いをした。


フニフニしていたらもう2月。厳しい寒さもあと1ヶ月で終わり。12月に比べたら遥かに日が長くなった。
来月は誕生日。この1年は感情の起伏が激しかったと思う。あんまり何にも考えずに喋るようになったというか、好き嫌いが激しくなった。顔にすぐに出るようになった。


学校に入った頃はそれまで好きだとか嫌いだとかあんまり考えたことなかったから、「あれ、これって自分嫌いなのかな?でも嫌いって思っちゃいけないんじゃないのかな?」などと色々悩んで参っちゃったことがあったっけ。
でも、“嫌い”と一度割り切っちゃった方が悶々としている今よりも少しは楽になるような気がすると今は思う。自分の性格的なものなのか、嫌いなものほど気になって仕方なくなる。「この男、顔の可愛いコとそうでないコとの態度があからさまに違うんだよなー。サイテー。」とか思っているんだけど、話のネタになるからついつい今何やっているのかとか気になって仕方がない。自分を参るような状態に自分で陥れてしまうのはある種マゾだと思う。