36度2分

ブログが普及し始めた2005年から書きなぐっていて、やめどころがわからない

1月25日

自分の用事を済ませるため1日東京。
母の体調が良ければ安心し、容態が悪化すれば最悪のことまで想像する。
去年の夏に突然旅立った祖母のことを思い出す。母の母親。
お棺に入っていた祖母の姿を母に置き換えてしまうこともある。
悲観的に考えているともっと楽観的に考えなくてはと思うし、
逆に、楽観的に考えている自分、仕事をしてる自分が不謹慎なのではないかと思うこともある。
どこが楽観と悲観な気持ちの中間点なのか、どこが平常心なのか、気持ちの着地場所を探すのが難しい。