36度2分

ブログが普及し始めた2005年から書きなぐっていて、やめどころがわからない

1月10日

自宅の用事を済ませ、買い出しの後、直接病院に向かう。母は半分目を開けているようにも見えるが、こちらのことがわかるのか意識があるのかよく分からない。
父とともに医者から検査結果と病状の説明を受け、「万が一」の場合の処置について確認した。
万が一、心肺停止した時に心臓マッサージなど蘇生術をどの程度するかどうかというもの。
心臓マッサージで肋骨が折れ血の混ざった泡を口から出す母の姿を見たくないと父は何度も言っていた。
仕事で何度も事故死した人たちを見てきたはずなのに。意外に思った。