36度2分

ブログが普及し始めた2005年から書きなぐっていて、やめどころがわからない

8月

まとまって夏休みをとったのは何年ぶりだろう。

生まれて初めて海外に行った。
海外の話などはまた別の機会にゆっくり書くとして、まずは出国の前日にあった話を。



突然職場の人(A)に誘われて、夜行く予定だったヨガを休んで好きだった人(B)と自分の3人で呑んだ。

Aがとある人(X)と仕事上うまくいっていないという話題に。相当ストレスが溜まっているようで、最近Aと話をすると必ずXの話になる。Xは自分と直接仕事で関わる機会は少ないが首を傾げる点が多い。正直、好きではない。
Aは幾度もBに意見を求める。
けれども、Bは終始苦笑いでノーコメント。
なかなか自分の思うような反応が返ってこないので歯がゆいA。
Bが何も言わないのは、Xの恋人がBだから。
AもB両方の事情を知っている自分。
Aが嫌いだといっている人が、目の前のBが大好きな人なのだと説明したくなる。
Xとつきあっているのを周囲(A除く)が知らないと思っているB。
Bへの気持ち、Xに対して仕事だけではなく、個人的な感情でも無理になっている自分。
さて、一番マヌケなのは一体誰でしょう。



つきあっているのを知らないフリしているのもそろそろ疲れて来たので、解散後Bに
「彼女さん関連の話題ばかりで絡みづらそうでしたね」
とメールしておいた。