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• ボーリング大会

ボーリングなんて5年ぶりというのとボーリングやるまでに色々あり過ぎてどうでもよくなったので16というかなり不名誉なスコアをたたき出してやった。1ゲームがこれまた高くて終わった後もげんなりした。
ボーリング場を探している途中、鯛焼き屋を発見。窓が前面ガラス張りで店先でおばさんが焼いているのが見える。外からそれを見ながら一人づつ買おうと並んでいたら、「あんたたちここに群がると邪魔で他のおお客さんが来なくなっちゃうから一人が決めて他の人あっちに行って待ってて」と店のおばさんが指差したのは目の前の道路の先の歩道。その言い方がいかにも邪魔だというような言い方。よくいえば職人気質。既に出来上がったたいやきは絶対出さない。わざわざ焼いてくれた。鯛焼きというか鯛の模様があるはさみ焼き、みたいだった。アンコぎっしり。若いコがはしゃぎ過ぎて周りが見えなくなっているのを注意したかったのかなぁとか色々考えてみたが、来てすぐに邪魔扱いされたことが納得いかなくて気分が落ちた。
そういう散々なことしか思い付かない一日だった。帰りの電車で一気に憂鬱になる。