36度2分

ブログが普及し始めた2005年から書きなぐっていて、やめどころがわからない

10時に起床。体内リズムが狂いはじめてきたので朝6時に目覚ましをかけたが2度寝した。暴れん坊将軍を見ながら朝食。め組のお頭サブちゃんが武士にたてつく姿がかっこ良かった。佐藤B作もでていてる。まゆ毛が濃い。昔の時代劇には今有名な人の若い姿が見られる。ネズミ小僧の田中邦衛とか。

昨日ユザワヤで買ってきたカラーケントの作業をしようかと思ったが昼から外出の用があったのでやめる。外は日が出ていて暖かい。同じ学科のこの家に行っって勉強会。他のこの就職話、学校話(なんでそこまで知ってるんだとつっこみたくなるような内容)をずっと聞いていた。他にも色々聞いていたらだんだん気持ちが沈んできてしまったので早々に帰る。暗くなった府中街道は帰りの車で渋滞していて、路肩走行をしようと脇に出たら危うく後ろのバイクと追突しそうになった。少し気が動転していたらしい。

帰りがけ借りていたCDを返しに行くと、バイトしていたお店でパートをしていた川島さんと偶然会う。寒い中少し立ち話をする。川島さんは母親よりも少し若いくらい。世代の違う人と普通に話すのは少し不思議な感じがする。夜寒くて寝られないから湯たんぽを買いにきたことをいうと、「それだったら家にあるわよ。」と家に電話して家の人に探してもらう。一緒に買い物をし(ブリとシジミ)冷たい風が吹く中、寒いわねぇといいながら川島さんの家に湯たんぽをもらいに行った。昔ながらのブリキの湯たんぽ。地元を離れて住んでいる人だったらこういう経験があるかと思うけれど、実際に体験しないと人のこの暖かみは伝わらないかもしれない。はやる気持ちを抑え、カラーケントの作業を終えて湧かしたお湯を湯たんぽにいれると湯たんぽは触れないくらい熱くなった。想像していた湯たんぽと同じ光景で嬉しくなる。本当に布団が暖かい。本を読むのも大概にしてゆっくり寝る。