36度2分

ブログが普及し始めた2005年から書きなぐっていて、やめどころがわからない

よく見る夢の話

似たような夢をよく見る。似た夢には主に3パターンある。

1つ目
新興住宅地として開発されるも誰も住んでいない住宅街を迷子になる夢
別荘地として開発されるも、バブル崩壊で買い手のつかなかった地元の某集落が元ネタになっているのだと思う。いつも昼間で森の方で鳩が「デーデーポッポー」と鳴いている。人が出てこない。

2つ目
センター試験の夢
試験開始の号令とともに問題用紙を開くも、解けそうな問題がひとつもなくて、毎回あ゛あ゛あ゛あ゛と顔面蒼白となる。実際、高校時代勉強を放棄していたので東京藝術大学を受験する時そんな感じだった。

3つ目
単位が足りなくて留年、または大学を卒業できない夢
このシリーズの夢を一番よく見る。
最初の頃は、履修登録で単位が1つ足りてなかったので後期に絶対履修するのを忘れないようにしなきゃという夢だったのが、
いつの間にか後期の履修登録期間が過ぎてしまい履修ができなくなってしまう夢になったり(来年度に持ち越し→留年)
レポート提出日にレポートを1教科忘れていて、何故か元同僚の大学職員に留年したことがバレて恥ずかしい思いをする夢だったり、
留年(9月卒)が決まっているのに何故か卒業式に参加するかどうか悩んでいる夢だったり、
教務課や経理課の職員や研究室の助手から何も言われないので、そもそも自分は本当に留年なのか疑心暗鬼になる夢だったりする。
当然ながら、目覚めは最高に悪い。

実際は、単位を落とすことが異常に怖くて休学もせず大学3年のうちにほぼ単位を取り切っている。
未だにいろいろなことに踏ん切りがついていなかったり、卒業できていないのだと思う。