36度2分

ブログが普及し始めた2005年から書きなぐっていて、やめどころがわからない

透明水彩で描く


絵の具をいつも使っているものから透明水彩に変えて描いている。なかなか悪くない。
一番いいのは絵の具が固まってしまっても、水で濡らせば復活すること。
透明水彩ははじめにパレットのあの窓に絵の具を詰めたら、次からはいちいちパレットを掃除して絵の具詰めなくてもいいらしい。。。知らなかった。小学生の頃、図工のあとパレットから固まった絵の具がなくなるまで一生懸命パレットをゴシゴシ洗っていたが、あれは全くの無意味だったのか。。。









同じ水彩絵の具なのに透明水彩と不透明で微妙に塗り方や手順が違うんだよなぁ。
アクリル絵の具の重ね塗りのクセが抜けなくて一発で決めたいところがなかなか決らない。そして、乾くとあまり色がのっていない。うーん。
当分、透明水彩独特の“塗り重ねないで雰囲気で描いている風”を練習で描いてみるつもり。