メーリングリストのはなし（3）

（前回までのあらすじ）
メーリングリストへ誤爆（珍写真を送信）した私。
本来なら叱られるはずが、
新リーダーから、業務連絡とともに珍写真のメールがきて、
大丈夫だと思っていたが…

☆
今回誤爆したメーリングリストではない、
リーダーのリーダーとリーダーのリーダーのリーダーを含めた「本気のメーリングリスト」
というのが別にあり、
今日連絡しなきゃいけないことがあり、
重要度から判断して、「本気のメーリングリスト」で流したところ、
リーダーから、
先日誤爆したことを指摘するお叱りのメールが届く。
でもお叱りといっても、ちゃんと業務連絡すれば珍写真は送っても良いとかいうちょっと茶化した内容。

が、
よくよく見てみると、
リーダー、
「本気のメーリングリスト」に返信していて、沈静化したと思ってた誤爆の被害が拡大。
慌てて出張先のリーダーに説明のメールを入れる。（受信後、現地でフリーズしたそうです）
リーダーより出張先の神戸から、お詫びのお電話を頂きました。
リーダーの慌てっぷりから、事の重大さを改めて感じています。
せっかく昇進したばっかりなのに本当に申し訳ない。
今、頭の中でリーダーのリーダーのリーダー（＝会長）に「仕事に緊張感がない」とお説教をされる姿が走馬灯のように駆け巡っています。

電話では、「来週気にせずに職場に来て下さい」と言っていましたが、
もう私はアウトのような気がしてます。