36度2分

ブログが普及し始めた2005年から書きなぐっていて、やめどころがわからない

昼下がりの出来事

今日の昼御飯は軽く済まそうとロッテリアに入りました。店内2階は空いていて、ガラス窓のカウンターに腰掛けました。
ほどなく私の左に、1席空けて今時のヤングマンが座りました。
ガラス窓から見えるストリートをボーっと眺めていると…
「あの、この席座ってもいいですか?」
…見ると、樹木希林に似ている30才位の女性が、私とヤングマンの間の席に座りたがっていました。私は、空いている店内をチラッと見て、「あ、あぁ…構いませんよ」と。
違和感はありつつもおそらくヤングマンも同じことを言ったのでしょう。間髪入れずにその女性は我々の席の間に座りました。










希林はバックからゴソゴソ何かを出し始め、机に並べていきました。
並べ終わった彼女はどこかへ行きました、さも我々にその陳列物を見せるかのように…
彼女に悟られない様にそれを見ると、観音開きに置かれたCDの前に化粧品が幾つか置かれいていました。CDタイトルは「デッド オア アライブ」…
帰って来た希林は訴えかけるかの様にヤングマンを眺めていました。
30秒位経ってから、彼女はヤングマン
「あのぉ、…1本貰って良いですか?」
瞬時に私は彼女はヘビースモーカーなのだといました。
タバコを渋るヤングマンに彼女は「いや1本だけでいいんで…」と













やはり、彼女の目的はハナからタバコだったのか!そしてヘビースモーカーなのだと…
ヤングマンは困惑した様子で彼女に1本渡していました。
彼女ごしに見えにくいやり取りを私は出来る限り見ると、なんと、タバコではなくポテトでした。
怖くなった我々はそれぞれロッテリアを後にしたのでした。













というメールを3度に分けて「選手」から送られてきました。
読んで最初怖いと思ったのですが、段々読んでいるうちに失笑してしまいました。
とりあえず、ブログにアップしましたので…。