色々あった3週間
こう切羽詰まってくると、その日ごとに全くテンションが違い、暗いことばっかりかいてしまうので、なるべく制作状況を日記を書かないようにしていました。
が、自分の中で色々あったので整理しようかと思います。スキャナの読み込み待ちの時間にしょっちゅう友達の日記を見ては一喜一憂していました。(ミクシもやっぱり再開)
- 正月
実家に帰る前にご近所さんと2005年最後の食事会。翌日帰省するご近所さんに「帰るの?自分が卒制の時って帰んなかったような気が…」と言われ、パニックに。あわてて実家で作業できるように準備し、帰省。
作業はそんなに進まず。お知らせハガキくらいしか作らなかった。
提出の時に某教授にこうしたほうがいいのでは?と軽く言われたこと(編集のこと)がどうしても自分で解決できなかったので指導いただいている先生と電話で相談。居間に電話があるのでテレビを見ていた父親は不思議そうな顔をしていた。
- 東京に戻ってきた日
あまり思い出したくない。人生最悪の日。自分が情けなくて消えてなくなりたいと思う。
精神衛生がとても悪くなる。一週間ずっと所構わず泣きわめく。
- 8日
友達とくるりの武道館ライブを見にいく。6年ぶりの武道館。もっと沢山コンサート行けばよかったなー。
少しだけ気分が落ち着く。
- 13日
気を確かに持たなくちゃと自分に言い聞かせ、ギリギリの状態で竹尾に紙を買いにいく。まだ印刷するデーターすらないのに。夕方の竹尾の雰囲気に呑まれ焦らなくてもいいのに焦る。店員の横柄な態度にヒステリックを起こす。
- 14日
先生と面談。冗談で「パワーあげるから」と握手をしてもらう。
- 19・20日
妹がやってくる。
雑用と荒れに荒れた台所と浴室を徹底的に掃除をし、カレーを作って帰っていった。
カレー作るからと聞いたときおもわず熱いものが込み上げてきました。
そして
今に至る。
まだなんとか生きてます。