36度2分

ブログが普及し始めた2005年から書きなぐっていて、やめどころがわからない

何にもしない1日だった。

午前5時近くに家に帰ってきた。まだ明るくなっていなかった。


昨日の話。11時に起床し、描きかけだった絵を描き(あんなの気合い入れれば1時間で仕上がるのにぐだぐだやってまだ描き終わっていない)ぼーっとしていたら、日が暮れてきて友達からメールで連絡がやってくる。最近この友達位しか頻繁なメールのやりとりがない。ある人からはシカトされる始末。もうお前なんかにメールなど送らん。
友達と一緒にケーキを駅前のケーキ屋に買いにいき、学校に向かう。
研究室の某スタッフの人たちと談話する。この時期はみんな色々考える時期。人にはなかなか言えないこともあるみたい。自分を含め。言いたいんだけどなかなか言えなくてもどかしそう。もの凄い分かる。
スタッフの人たちは作業をしながら(学校の仕事ではなく自分達の仕事。)自分と友達と話をしていて、そのうち作業の様子を見に来たS先生がやってきて人生相談大会に参加。ケーキを差し上げる。
フニフニしてずっと話をしていたら9時過ぎで、頑張ってといってスタッフ達とは別れ再び友達二人となる。
このままどこか自転車で出かけたい不思議な気分で友達の家に初めて遊びにいってとりとめもない話をして朝方帰って来た。外はもの凄い冷え込み。新聞屋のバイクしかいない。しんしんという言葉がピッタリだ。オリオン座がはっきり見えた。



家の近くのコンビニでインスタントコーヒーを買いに寄る。毎号買っているクウネルの新しいのが出ていてちょっと嬉しくなった。



そういう取り留めもない1日。
心配ごとを冗談で吹き飛ばした1日。