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ブログが普及し始めた2005年から書きなぐっていて、やめどころがわからない

コンペに応募してユリ・○ラーのポスターを見た1週間

火曜、10年ぶりにイラスト関連雑誌の誌上コンペに出品。路地裏にある出版社に直接搬入しに行った。
水曜、職安。池袋で雑誌ムーの創刊40周年記念展。ニホンオオカミのミイラやユリ・○ラーが曲げたスプーンと雑誌の付録だったというユリ氏のポスターを見る。

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↑髪の毛の切り抜き具合が超気になる



創刊号のカバーにもなった生頼範義氏(スターウォーズゴジラシリーズ、コーエーのゲームなどのイラストで有名)の油絵の原画がとても素晴らしかった。

展示会場にはバックナンバーが見れるゾーンもあった。7月に刑が執行された某教祖が寄稿していた記事を読みたかったが、残念ながら80~90年代は背表紙だけ印刷されているだけだった。



その足で、西新宿で本日最終日の写真展を駆け足で見る。デビューしてから現在までずっと撮り続けていたアーティストの写真だけで構成されている展示で会場内はずっとアーティストの音楽が流れ続け、最終日はアーティストのファンでごった返していた。全ての写真に同じ人物が写っているのがシュール。写真は何点か購入が決まったみたいだった。
午後から自宅で作業。
木曜、待っていた原稿が全く入らないまま、昼からリハーサルと納品。着々と予定していたスケジュールが終わっていくのでだんだん悲しくなってくる。帰宅後、あまりに空腹と疲労のため、背に腹は換えられないと夕ご飯にパンケーキを作るもものすごく美味しくなかった。