36度2分

ブログが普及し始めた2005年から書きなぐっていて、やめどころがわからない

帰宅途中の電車で後ろにいた女子高校生の会話

A「Bちゃん、電車一緒だったんだね。全然気づかなかった。Bちゃん、気づかなくてごめんね。」
B「気にしないで」

偶然知人を見かけても絶対に気付かないことにする人間にはこの二人の会話にとても違和感。
友達といっても話がちょっとギクシャクしていてBのほうはそんなに心を開いていない感じだし。
クラスの男子についての話を大体一方的に話すA。
A「C君ているじゃない、ちょっとシャイな人。わかる?」
A「D君はズルいタイプだと思う。わかる?」
Aはいちいち「わかる?」ってうるさい。
Bは「うんうん」とか「そうだねー。」と言葉少なめ。
Bは「各駅の電車に乗って帰るね」
と言って次の駅で降りて行ったけど、Aといっしょにいたくなかったからだと思う。
Aは多分Bのそういうところに気づいていない感じだった。