36度2分

ブログが普及し始めた2005年から書きなぐっていて、やめどころがわからない

趣味と実益を兼ねて

図書館見学。

【1日目】
武蔵野プレイス(武蔵境)
夏休みもあり、平日でも混んでいる。
PC持込みスペースでネットの調べものや借りた本を読んだり。


アドミュージアム東京(新橋)
広告とマーケティングに関する資料を収集している専門図書館。会社の資料室的な役割もあるのか、社員証をぶら下げた人が調べものしにきていた。館外貸出は不可らしい。
蔵書はNDC分類ではなく、オリジナル分類。比較的小規模な図書館(図書室)なのでオリジナル分類でも資料の検索には問題なかった。
デザイン的なものよりはマーケティングブランディングの資料が多く、出版年の新しいものも多くとても面白かった。


国立国会図書館(永田町)
初めての国会図書館。後で知ったけれど、新橋から銀座線で移動したけれど新橋から国会図書館に行く都バスが出ている。赤坂見附から永田町まで歩くの大変だからバスにすればよかった。。。
さっそく新館で利用者カードを作成し館内を見学。といってもほとんどの資料が書庫にあるので検索から出納、複写、返却までの流れを見たり、図書館送信サービスの国会図書館内限定の資料を閲覧したり。
本気で調べものしに来ている人ばかり。公共図書館で見かけるような、閲覧スペースで受験勉強しているような人は見られない。少数ではあったけれども若い人の姿もあった。
デジタル化が進んでいて、検索端末の利用や資料の出納や複写の申込が、利用者カードで一元化されていた。
図書館送信サービスで絶版になっている世界文化社の「あいうえおブックス」が見れて楽しかった。デジタル化されているものは実物の出納はしていないらしい。




【2日目】
海老名市立図書館(海老名市)
分類や選書で図書館業界だけではなく、マスコミでも一時話題になった関東初のTSUTAYA図書館。蔵書の分類にオリジナル分類を採用しており、オリジナル分類に則って配架されている。
書架ごとに割り振られた番号で管理されているようで、検索端末には背ラベルの請求記号の表示がない。利用者は棚番を見つけて目的の資料を探すようになっている。もしかしたら、請求記号は配架の時に使うのかもしれない。閲覧した本を元に戻そうとしたときにどこに戻せばいいのか分からなくなって結構大変だった。。。

海老名市立図書館の感想は他の方が丁寧にブログで書かれているので、後でもう一度読むつもり。

海老名市立図書館がオープン 画像120枚で館内を速報
【TSUTAYA図書館】海老名市立図書館の"貸出カード"を作ったら、ダイレクトメールが届くのはなぜ?
TSUTAYA図書館への違和感|WEBRONZA - 朝日新聞社
海老名市立中央図書館に行ってきました(前篇)
海老名市立中央図書館に行ってきました(後篇)



B&B(下北沢)
図書館ではないけれど、せっかく小田急線に乗ったので行ったことのなかったB&Bへ。
知らない本がいくつもあり、仕事につかえそうな本が色々あったのでメモしたり買ったり。

小田急下北沢駅はすっかり様変わりしていて、階段登ったり下りたり、迂回したり改札に出るまでが凄く大変だった。
下北に下りたのはいつぶりだろう?地域の仕事以来?あ、南口のマックで待ち合わせしたことあったなぁ。
あの人とも一緒とふたりで食事しにきたなぁ。
あぁ懐かしいなぁ、あの頃に戻りたいなぁ。。(思い出迷子)