2006-10-03 ■ book book 明日の我が身と思ってしまうのは自分だけですか。 登場する人たちが強烈。 こういう人達見たことある。 「自他共に認める美女は不細工を全否定する」とか 「女性が群れて仲良くやっていけるのは2〜3人が限度」とか現実がこういった人たちばかりではないと思いたい。 安野作品は読んでてわーとなる。(みごとに弱者の主人公とダブらせて読んでしまう。) 非常に私は単純なのです。