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破戒 (岩波文庫)

とばしとばしだけど読破。
丑松がとうとう自分のことを打ち明けるシーンは映像が浮かんできた。土下座する丑松、動揺するこども達と他の教員達。スローモーションで何もかも崩れていく画が浮かんできました。
牛が屠牛場であっという間にさばかれていくシーンも衝撃的だった。

いのちの食べかた (よりみちパン!セ)

読もう読もうと思っていて読んでいなかった破壊を読もうという気にさせた本。
現在の屠殺場のことがこどもにもわかりやすく書かれている。
台所の絵を描いていたらこういうことも考えなくちゃなーと思って。他意はありません。